ロックポリパテ

ロックポリパテ
フルスクラッチにをするにあたり、材料の選定は重要です。
ハルヒは初めてスカルピーによる造形に挑戦してみました。スカルピーはオーブンで焼くまで固まらず、何時間でも納得行くまで造形できる…という読みで使いました。
ただ、焼いたあととても割れやすいので仕上げがつらかった。
そこで今ではポリパテです。リューターもあるし。
かなり昔(93年12月かな)のホビージャパンの特集で、「最新造形マテリアルカタログ」というものがあり、そこで写真にある「ロックポリパテ」が紹介されていて、なかなかお目にかかれないようなことが書いてありました。実は近場に売っていたので使ってます。
そこで今回は定番のモリモリと比べての違いを紹介します。


このポリパテの特徴はなんと言っても値段。4Kgで3500円(近場で買ったときの値段)とモリモリ1Kg缶と同じ値段で4倍。
ただし、性能が同じというわけではないので注意が必要ですが。
ロックポリパテは自動車の板金屋がへこみを直すのに使ったりしているものらしく、業務用らしさがぷんぷんする。それが理由かわからないですが、結構硬いです。
一番注意が必要なのは、あの体に悪そうなモリモリの匂いが若干パワーアップしたようなシンナー臭。業務用なので覚悟はしていたけれど。
モリモリを基準にして以下に性能をまとめました。
細目・仕上用(057-0190)の場合の個人的な感想です。
硬さ
 モリモリよりも完全硬化後は硬くなる。うろ覚えだが、田宮のエポパテくらいかも。リュータで削りやすい感じ。
 初期硬化時にはモリモリと同じようにサクサク削れる。しかもモリモリよりも若干固めで実によい。
 厚く盛ると効果開始時ものすごく高温になります!たとえるなら冬場の自販機から出てきたホットコーヒー。熱くてもって削ってられません…
硬化速度
 硬化の始まりはモリモリよりも早い。瞬間接着剤を混ぜたりする必要は皆無だと思われ。モリモリは硬化剤の量で結構調節できるが、ロックポリパテは硬化剤の量ではあまり変わらない気がするすみませんすごく変わります。(もちろん少なくすると若干硬化が遅くなる)。短所ではなく硬化不良が少ないと思ったほうがいい。←やはり多すぎはいけないと思います。もろくなるので。07年09月現在古くなった硬化剤で固めるときには主剤に対し20%くらいで使ってます。

 主材: ←モリモリになれているとビビる。
P1020494-s.jpg
 硬化後:。これもビビる。モリモリになれてるとね。写真みたくきれいな緑にはならず若干ニブい緑。
正直最初「わさび」だと思いました。そして、モリモリは「からし」。緑なのは驚きましたが、実はモリモリの明るい黄色よりも傷が見やすいかなっと個人的に思います。
P1020492-s.jpg
 硬化剤:黄色(モリモリとまったく同じといってもいいくらい。写真なし。)モリモリの硬化剤でも固まります。ちなみに、別売りが基本みたい。
食いつき
 継ぎ足しで盛り付けるときなど実に食いつきがよい。ただし、モリモリの土台に盛り付けた際若干食いつきの悪さを感じた(気のせいかも)。あと、メンソレータムを離型材として問題なく使える。
におい
 モリモリよりきつい。初心者にはお勧めできない。
と、こんな感じです。昔からポリパテといえばモリモリしか使ったことが無かったので発見がいっぱいです。最初モリモリの感覚で硬化剤混ぜ混ぜしていたら、混ぜてる間に固まりました。( ´^ิ益^ิ`)
総合的な評価として、とてもよいものです。安いってのがいいかな。4Kgもあるから相当豪快に使えます。量が多いのでジャムのビンに小分けして使ってます。
実はこのころから使ってました。
追記:
モリモリに食いつきが悪いとか言ってましたが、まったく問題ないみたいです。
すまんありゃー嘘だった。みたいな感じです。
07年09月さらに追記。ロックポリパテでググるとうちがトップ周辺に来るためビビッて修正。

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